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環境省などPCB含む廃棄物の処分期限迫り説明会

2020/01/28

ニュース

環境省などは24日、変圧器などに使われていた有害なPCB=ポリ塩化ビフェニルを含んだ廃棄物の処分期限が迫ったことを受け、説明会を都内で開催。
説明会には、古い工場やビルを所有する事業者などおよそ170人が参加。

PCBは変圧器やコンデンサーの絶縁用の油などに使用されていたが、健康被害の報告が多くなったことで製造や使用が禁止され、環境省は高濃度のPCBを含むものから順に期限を設けて処分を実施している。

東京都と神奈川県、埼玉県、千葉県では、高圧の変圧器やコンデンサーなどの処分期限が2年後の令和4年3月末までとしている。業務用の照明器具の中にある安定器などの処分が3年後の令和5年3月末までと設定。その他、説明会では解体予定の倉庫から発見された事例などが紹介され、古い建物を注意深く点検した上で、もれなく処分することを強調した。

環境省によると、高濃度のPCBが使われた高圧の変圧器やコンデンサーなどは推計で全国に約39万台あり、去年3月の時点でこのうちの約86%が処分済みであるが、紛失した事案も1万1000台以上あると推測されるという。

環境省廃棄物規制課の渡邉虹水係長は、「処分期限が迫っていて国も把握に努めているが事業者の協力も不可欠なので対応をお願いしたい」と述べている。

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