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花巻・亀ケ森の除外へ署名 県産廃処分場候補で住民

2014/12/22

ニュース

 県の次期産業廃棄物最終処分場の整備候補地(5カ所)の一つ、花巻市大迫町の亀ケ森地区で、住民らが現地調査と候補地除外を求める署名活動を進めている。希少猛禽(もうきん)類ミサゴの営巣地や縄文時代の土偶が出土した宮沢遺跡が候補地内に含まれるとして、再考を要求。集めた署名は年内にも達増知事に提出予定という。

 現地調査は今月中旬に行われ、亀ケ森地区コミュニティー会議の高橋正克会長(73)や県議、市議を含む約10人が参加した。県道石鳥谷大迫線から山道に入り車で約10分。紫波町境付近から徒歩で10分ほど登った先に宮沢遺跡がある。

 県は先月29日の住民説明会で、整備候補地は同地域に示した約100ヘクタールのうち約30ヘクタールの沢地で「営巣地や遺跡は外れる」と説明した。現場を視察した参加者からは「遺跡が候補地から外れても、縄文時代にはさらに下流で普段の生活を営んでいたはずだ。この周辺全てが遺跡に関係すると、なぜ想像できないのか」と憤りの声が上がった。

 高橋会長は「処分場が必要なのは理解するが、施設の耐久性など長年の影響は実験室では分かり得ない。候補地が1カ所に絞られてからでは遅い。今後も地域で一緒に考えていきたい」と話す。

出典:岩手日報

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