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リサイクルセンターで火災スプレー缶が火元か 大分市「穴開けて」

2008/05/07

ニュース

3日午前10時45分ごろ、大分市三川新町2のリサイクル業「深田産業」のリサイクルセンター敷地内で、約25平方メートルに置かれていた缶類が焼けた。大分中央署は、穴を開けずに出されたスプレー缶が火元の可能性もあるとみて調べている。

同社によると、市内の事業所から缶やペットボトルなどを回収し、同センターでプレス加工している。燃えたのは加工前の缶類で、敷地内の選別場に置かれていた。スプレー缶を回収する際には穴を開けて分別するようにしているが、ほかの缶などに混ざって穴を開けずに出されることもあるという。

市内では4月30日夜、市福宗環境センターリサイクルプラザで、カセットボンベが火元とみられる火災が発生したばかり。市はクギなどで穴を開けて分別して出すよう呼びかけている。

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