MHIEC、岩手中部広域行政組合から182トン/日のごみ焼却施設を受注 企業コンソーシアムを組み運営も20年請け負う
2012/10/22
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三菱重工業のグループ会社である三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:木村 和明、本社:横浜市西区)は、花巻市、北上市など岩手県の4市町で構成する岩手中部広域行政組合(管理者:髙橋 敏彦北上市長)からごみ処理施設の建設・運営事業を受注した。地元企業など8社とコンソーシアムを組み、182トン/日の処理能力を持つストーカ式焼却炉※1および関連設備を建設し、20年6ヵ月間にわたり運営を請け負う。受注額は約135億円で、稼動開始は2015年10月の予定。