沖縄県協会が申請で産廃業者1300人が職場接種へ
2021/06/22
ニュース
新型コロナウイルスワクチンの職場接種について、産業廃棄物処理事業者でつくる県産業資源循環協会(赤嶺太介会長)は国に接種を申請し、厚生労働省から受諾されたと発表。
・会員企業の職員やその家族、計1,300人への接種を予定
・接種する医師と看護師、接種会場は確保済み
・1日130人のペースで接種を見込んでいる。
・7月半ばごろから接種を開始し、9月中旬ごろまでに2回の接種を完了する見込み
赤嶺会長は「廃棄物の処理は社会基盤でもあり、業務を止めてはならない。会員企業に接種を受けてもらうことで、安心して仕事をしてもらえるようにしたい」とコメントしている。