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ヤマダHD 中古家電の焼却発電施設を群馬に新設へ

2020/10/07

ニュース

家電量販店最大手のヤマダホールディングス(HD)は群馬県内で百数十億円を投資し、プラスチックゴミなど廃棄物の焼却発電施設を新設すると発表。再利用できない中古家電や廃材を自社で回収して処分するほか、焼却熱で発電することで環境負荷の軽減を目指す方針。

廃棄物の焼却処理施設は、ヤマダHD傘下でリサイクル事業を展開する東金属(東京・江戸川)の群馬工場を撤去し、場所を確保する予定。2024年3月期までに稼働を開始し、店舗で引き取った使用済み家電の一部や他社から引き受けた廃材の処分を行っていくとしている。
廃棄物の処理能力は1日あたり約270トン。焼却熱で1時間に8000キロワットの発電を想定。

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