御坊市の最終処分場で1000円/tを徴収する条例案
2020/09/01
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和歌山県の御坊市は28日、大栄環境株式会社(大阪府和泉市)が御坊市内で運営する「御坊リサイクルセンター」の最終処分場について、埋め立てるごみ1トン当たりに対して1,000円を同社から徴収する条例案を発表。
同センターは、平成27年に完成し、大規模な管理型埋立処分場と中間処理施設があり、廃プラスチックやがれき類など計8品目を県内を中心に受け入れている。また、回収された資源はグループ各事業所で再資源化している。