愛知 明海リサイクルセンターがダスト選別工場建設 2021年稼働予定
2020/06/15
ニュース
愛知県豊橋市のトピー工業のグループ会社で金属スクラップおよび産業廃棄物の回収・加工(破砕・選別)を手掛ける明海リサイクルセンターは、「ダスト選別工場(仮称)」を建設計画を発表し、2021年10月の完成、稼働開始を目指すという。
シュレッダーダスト(SR)と自動車破砕残さ(ASR)からさらに非鉄金属の回収率を高める投資で、着工が開始した。工場建屋と設置予定のダスト精密選別機などを含め、総投資額は約10億円と想定されている。