長崎・佐世保市に1000万円寄付 廃棄物収集などアペシオングループ
2020/05/12
ニュース
今月7日に、新型コロナウイルス感染症対策のための費用に使ってもらうことを目的として、廃棄物収集や中間処理などを手掛ける長崎県佐世保市のアペシオングループは、同市に1千万円を寄付。
佐世保市役所にて、同グループの外間広一代表取締役が朝長則男市長に目録を贈呈。外間代表取締役は「生活がままならない状況が続いている。なるべく早く普段の生活に戻れるよう、有意義に使ってほしい」との要望を伝えた。
これ対して、朝長市長は「多額の寄付をいただき大変ありがたい。感染拡大防止や医療関係者、経済対策のために使わせていただく」と感謝の意を述べた。