1千万円分?産廃施設に裁断された大量1万円札
2013/05/25
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三重県四日市市天カ須賀新町あまがすかしんまちの産業廃棄物処理会社「ウエスギ」で、裁断された状態の大量の1万円札が見つかり、同社が24日、四日市北署に届け出た。
1万円札は重さ計約1キロで、計1000万円分ほどとみられる。同署は拾得物として、持ち主を捜している。
発表によると、従業員が23日朝、ごみの山の中に1万円札の破片があるのに気付き、その後、次々に見つかったという。
同社の処理施設では、愛知、岐阜、三重県の産業廃棄物を1日約30トン受け入れ、裁断している。1万円札は20日以降に持ち込まれたとみられるという。
出典:読売新聞