エコノハサーチ

11月28日、香川県は同県、豊島の産業廃棄物処分場跡地において、産業廃棄物の取り残しの有無の追加調査を再開したと発表した。11月19日の調査で、新たにドラム缶とみられる金属の塊25個約6ｔと汚泥などが発見されたという。今後、汚染が激しい箇所では、科学的な処理が必要で、地下水や土壌などの調査を行うとしている。