青森市新ごみ施設整備に 372億円
2010/09/16
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青森市は、2015年4月の稼働を目指し、同市鶴ケ坂地区で一般廃棄物の新ごみ処理施設の整備事業を進めている。
建設費と20年間の運営費を含め予定価格が約372億円の大型事業。入札価格に環境対策や安全性などを加味し業者を選定する「総合評価一般競争入札方式」で既に入札が行われ、大手メーカーを中心とした企業グループが応じたと見られる。11月までに業者を選定するという。
市契約課によると、市発注事業では過去最高の金額だという。
出典:東奥日報