間伐材の利用でKDDIと協定 青森県と八戸市
2013/09/04
ニュース
KDDIと県、八戸市が県森林(もり)づくり協定を締結し、2日、協定書の交換式が行われた。同市南郷区の市民の森「不習岳(ならわずだけ)」の間伐材を有効活用してカレンダーを製作、配布する。
同社は平成19年から携帯電話の取扱説明書などを回収し、その古紙の売却金で森林保全を支援する「取扱説明書リサイクル活動」を推進している。今回は、東日本大震災被災地支援として同協定を締結した。30年8月20日までの5年間で合わせて5ヘクタールを間伐する。
出典:産経ニュース