産廃18トン不法投棄の疑い 名古屋の会社役員逮捕
2012/09/18
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愛知県警天白署は18日、解体工事で出た産業廃棄物約18トンを不法に投棄したとして、廃棄物処理法違反の疑いで、愛知県一宮市、会社役員、吉村敏春容疑者(70)を逮捕した。
逮捕容疑は2月、家屋の解体工事で出た石垣やコンクリート、金属くずなど約18トンの廃棄物を、名古屋市天白区の宅地造成地に無許可で埋め立てた疑い。
天白署によると、住宅を建設しようとした業者が不法投棄に気付いた。容疑を否認しているという。
出典:産経新聞