産廃不法投棄容疑 千歳の元運転手を逮捕
2009/09/30
ニュース
【千歳】道央道の千歳インターチェンジ(IC)-北広島IC間の高架橋耐震補強工事現場で6月、不法投棄された産業廃棄物が見つかった事件で、千歳署は28日、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、千歳市新富2、元会社員古山信好容疑者(60)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月中旬、恵庭市西島松の道央自動車道ルルマップ川橋周辺に、橋脚の耐震補強工事で出たビニールシートや塩化ビニール管など約355キロを埋めた疑い。
調べでは、古山容疑者はショベルカー運転手として現場で働いていた。同署は動機などを調べている。
出典:どうしんウェブ