欧州連合(EU)全プラ容器をリサイクルへ
2018/01/17
ニュース
1月16日、欧州連合(EU)は、EU市場に出回る全廃プラ容器、包装をリサイクル可能なものに移行し、使い捨てをなくしていくと発表した。期限は2030年までとし、使い捨てを段階的になくしていく。
廃プラは、分解が困難で、生態系への影響が懸念されており、歯磨き粉に使用されるプラスチック微粒子なども制限していくという。リサイクル技術の向上に1億ユーロ(約135億円)を出資する予定。
欧州では、年間2,500万tのプラごみを排出しているが、30%だけがリサイクルされ、残りは焼却処分か埋立処分されている。1月10日には、プラスチック容器などに対する課税方針が発表され、雇用創出も図りたいとしている。