極東開発工業 ゴミ収集車をモデルチェンジ
2018/05/18
ニュース
ごみ収集車などの特装車メーカー大手の「極東開発工業株式会社」は、新型 2t車級プレス式ごみ収集車 「プレスパック」をフルモデルチェンジし、5月22日から販売を開始すると発表した。販売価格は、400万円から480万円。販売目標台数は年間900台としている。
同車は、従来の2t車級ごみ収集車のイメージを覆すスタイリッシュなデザインで、安全性に優れた LED リヤコンビネーションランプ、効率的な作業が可能になるワイドな投入口などを備える。また、油圧回路を見直したことで、積込作業時の作業音を低減化した。