東京電力グループとJFEグループが産廃処理施設事業統合
2018/08/02
ニュース
東京電力グループの東京臨海リサイクルパワーとJFEグループのJFE環境が2019年4月に統合することがわかった。主に廃プラスチックや建築廃棄物を処理する事業を行い、統合すれば首都圏で最大の規模となる。売上高は347億円となる見込みで、10年以内に1,000億円規模に上げたい考え。2020年の東京五輪のための建築工事などの増加に伴い、廃棄物の排出量も増えると見込んでいる。
産廃処理大手のDOWAエコシステムの1日の処理能力は850tだが、両社の合計の処理能力は、約1,400tと大きく上回る。また、施設の補修や定期検査などで施設が一時使用できなくなる場合も双方でカバーし合うことが可能となる。
今後、東南アジアをはじめとした海外進出も目指すという。