愛知県 不法投棄の現金300万円持ち主発覚で書類送検
2017/11/02
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11月1日、愛知県警津島署は、家庭ごみを不法投棄した岐阜県養老郡の自営業の24歳の女とその弟18歳を廃棄物処理法違反の疑いで書類送検した。
同署の発表によると、8月1日、2人は愛知県愛西市のごみ集積所に家庭ごみ約22kgを不法投棄した。2人は段ボール中に現金300万円が入っていたことに気づかず、誤って捨ててしまったという。その300万円は本人らに返還された。2人は、町内会費を支払っていなかったため、正規のごみ集積場にごみを捨てられず、不法投棄に至ったという。