廃材を不法投棄容疑 大工を逮捕
2009/06/18
ニュース
新築工事で出たごみなどを山林に不法投棄したとして、千葉県警環境犯罪課は17日、廃棄物処理法違反の疑いで、同県大網白里町ながた野の大工、山田一夫容疑者(66)を逮捕した。
同課によると、山田容疑者は4月24日から26日までの間、同町萱野(かやの)、市原、茂原市など3カ所の山林で、民家の新築工事で出た木くず、コンクリート片など計約12立方メートルを不法に投棄した疑いがもたれている。山田容疑者は「山健ホーム」の名前で県内や茨城県でリフォーム工事業を営んでいた。
出典:産経ニュース