市川環境エンジ、ベトナムで効率的ゴミ収集・運搬事業の展開検討-廃棄物物流を最適化
2015/02/12
ニュース
市川環境エンジニアリング(千葉県市川市、石井邦夫社長、047・376・1711)は、ベトナム・ハノイで都市ゴミの収集・運搬事業の展開を検討している。収集場所から埋め立て地までの輸送ルート上に中継拠点を設置。同拠点で大型車に積み替え、輸送効率を高めるなど廃棄物物流のシステム構築を目指す。事業開始に5年程度かかると想定。海外で廃棄物処理の社会インフラビジネスを開拓するため、長期的視野で取り組む構えだ。
引用:日刊工業新聞