宮城県都城市 廃棄物処理業者が農業分野参入
2018/01/29
ニュース
宮城県都城市にある株式会社都城北諸地区清掃公社は、同社が所有する発酵堆肥化施設において、平成28年より、試験的に農作物栽培を開始している。同社は、かねてから堆肥の有効活用と循環型社会形成へ寄与するとの観点から農業分野への参入を計画していた。
今般、栽培した島とうがらしを原材料として、だし醤油の素などの商品の販売を開始する。また、宮崎県三股町においては、地域活性化の取組みとして特産化を推進しているゴマの栽培も行っている。国産ゴマは希少価値があり、豊かな風味が特長。販売委託サイトBASEから主に販売される。
販売サイトはコチラ>>>>https://tokushop.thebase.in/