和歌山県の無人島で不法投棄相次ぐ
2018/08/21
ニュース
京都大学の「瀬戸臨海実験所」が管理する和歌山県白浜町の無人島「畠島」で無断上陸やごみの不法投棄が問題となっている。同島では、海洋生物の調査や実験が行われており、今年4月には、ワニの個体数の変動などの研究結果が国際的な学術誌で取り上げられるなど成果を上げている。しかし、近年レジャー目的で無断に上陸する者が相次ぎ、火気厳禁の場所であるにも関わらずバーベキューのごみが放置されているといい、関係者は頭を抱えている。
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2018/08/21
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京都大学の「瀬戸臨海実験所」が管理する和歌山県白浜町の無人島「畠島」で無断上陸やごみの不法投棄が問題となっている。同島では、海洋生物の調査や実験が行われており、今年4月には、ワニの個体数の変動などの研究結果が国際的な学術誌で取り上げられるなど成果を上げている。しかし、近年レジャー目的で無断に上陸する者が相次ぎ、火気厳禁の場所であるにも関わらずバーベキューのごみが放置されているといい、関係者は頭を抱えている。