京都府 民泊の事業系廃棄物を不法投棄
2017/06/01
ニュース
5月31日、京都府警は、民泊で排出された事業系廃棄物を別のマンションのごみ置き場に不法投棄したとして、民泊を運営する不動産会社(京都市左京区)と同社の元社員と、社員の男性二人(いずれも中国籍)を書類送検した。
警察の発表によると、二人は今年2月24日、京都市内の民泊施設3か所から排出されたごみを下京区内の別のマンションのごみ置き場に不法に捨てた疑いが持たれている。ごみはワインボトルや段ボール、カップ麺の容器など約7kgで、このマンションの住人が通報して発覚した。