不法投棄防止パトロール
2013/11/06
ニュース
11月の不法投棄防止月間に合わせて、大分市が6日パトロールを実施し、山の中に捨てられた建設資材などを回収しました。大分市の大分城址公園でパトロールの出発式が行われたあと、職員30人が不法投棄の通報が寄せられた市内3か所の現場にむけて出発しました。このうち、大分市岡川の山中ではベッドやテレビ、トタンなどが捨てられていて、職員が手作業で撤去にあたりました。30分足らずで軽トラック2台分が回収されましたが、廃棄物が大量だったため今後も継続して作業が実施されることになりました。昨年度大分市内で確認された不法投棄は124件で、最近は分別されていない家庭ごみが増えているということです。
出典:大分放送