レオパレス21 廃棄物総合管理システム導入
2018/08/31
ニュース
アパート賃貸業大手の株式会社レオパレス21が、廃棄物管理コンプライアンス支援事業を行う株式会社JEMSの廃棄物総合管理システムを導入し、処理委託契約を一元管理する「レオパレス廃棄物管理センター」を設置した。
レオパレス21は、8月29日から岡山と広島の2拠点に同システムを導入し、2018年度以内に全国23拠点に広げたいとしている。同システムの導入により、許可証をはじめ、契約書、電子マニフェストなどをクラウドサービスで総合管理することが可能となり、全国の各支店で処理を行っていた処理委託契約などを本部が一元管理できるようになる。