フィンランドの企業 再生可能ストローを開発
2018/12/21
ニュース
フィンランドの生化学者が立ち上げた企業Sulapacが製紙業者 ストラ・エンソと共同開発した再生可能なストローが、ヘルシンキのイベントで紹介された。従来のプラスチックストローを再生可能にし、大量生産を目指す。木材と天然の結合剤であるバイオコンポジットをもとにコンポスト化する他、海洋環境で生物分解しリサイクルすることが可能。同社は、2019年度中の販売を目指しているという。
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2018/12/21
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フィンランドの生化学者が立ち上げた企業Sulapacが製紙業者 ストラ・エンソと共同開発した再生可能なストローが、ヘルシンキのイベントで紹介された。従来のプラスチックストローを再生可能にし、大量生産を目指す。木材と天然の結合剤であるバイオコンポジットをもとにコンポスト化する他、海洋環境で生物分解しリサイクルすることが可能。同社は、2019年度中の販売を目指しているという。