タクシーで不法投棄監視
2011/01/14
ニュース
札幌市内を走る6200台のタクシーでごみの不法投棄を監視しようと、札幌ハイヤー協会と札幌市が協定を結びました。
協定締結式には、上田札幌市長と札幌ハイヤー協会の代表者が出席しました。この協定では、ごみの不法投棄を早期に見つけ対応しようと、札幌市内を走る6200台のタクシーが監視役を務めます。
協定を結んだあと、タクシーの出発式が行われ、車体に不法投棄を監視していることを知らせる大きなステッカーが貼られました。
札幌ハイヤー協会では、ごみの不法投棄が大幅に減少するまで協力を続けることにしています。
出典:日テレNEWS24