ゴミ持ち去りの2人を逮捕 条例施行以降初めて 愛媛県警
2009/07/15
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愛媛県警松山西署は14日、松山市廃棄物処理条例違反容疑で松前町の無職、友澤廣計容疑者(70)ら2人を逮捕した。同市は缶や古紙などの資源ゴミをゴミ集積場から持ち去る行為に罰則を設けた改正廃棄物処理条例を今年1月から施行しており、同法が適用されるのは初めて。
同署によると、友澤容疑者の逮捕容疑は、今年4月、松山市長から資源ゴミ持ち去りの禁止命令を受けていたにもかかわらず、6月15日午前1時ごろ、同市高山町のゴミ集積場から缶やガラスビン約6.45キロを収集したとしている。
出典:産経ニュース