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ごみゼロの日:不法投棄防止訴える 延岡でパレードやごみ拾い /宮崎

2013/06/03

ニュース

  「ごみゼロの日」の5月30日、ごみの不法投棄防止を訴えるパレードが延岡市であった。パトカーや市の広報車、産業廃棄物協会県北支部のダンプカーなど7台が連なり、横断幕やのぼり旗を掲げながら中心部を走行してアピールした。

 パレードは、市内約20団体・組織でつくる「延岡地区不法投棄対策協議会」(山口美三雄会長)が2009年から毎年実施している。出発式は市民体育館の敷地内であり、関係者約30人が参加。山口会長は「監視を強化し、廃棄物処理の適正化を進めたい」とあいさつした。
 パレードの後は、同市三須の大瀬川左岸で約50人がごみ拾いに汗を流した。川沿いの道路や崖下を見回って、捨てられた空き瓶や空き缶、家電製品など手分けして集め、処理した。
 市の河野裕一生活環境課長は「不法投棄は迷惑行為。最低限のルールを守ってほしい」と話していた。

出典:毎日新聞

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