「資源リサイクル推進議員連盟」設立
2017/04/13
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4月12日、自民党、民進党、公明党、日本維新の会などの国会議員約60人が超党派の「資源リサイクル推進議員連盟」を設立した。今後、共産党などの議員にも呼び掛けていく。会長は甘利明前経済財政・再生相。同氏は、設立総会で、「東京五輪でリサイクル大国であることをアピールしたい」と述べた。
同連盟は、古紙の再利用の徹底や食品廃棄物削減に向けた制度改正などを話し合う。また、廃棄物の埋め立て地の問題や、古紙の盗難問題などについても検討していく。