愛知県 廃棄冷凍カツの撤去本格化
2016/06/21
地方自治体
6月21日、愛知県は、廃棄冷凍カツ横流し事件で問題となっていた産業廃棄物業者「ダイコー」の本社工場などに大量に放置されている廃棄物の撤去を本格的に開始した。作業には、民間の産業廃棄物業者の協力を得て行われるが、撤去完了には数か月かかる見通し。
県によると、残された廃棄物は、米やみそなどが、一時約9,000㎥ほどあった。このうち排出元が不明の約4,800㎥分の廃棄物の処理を、県と稲沢市が今月8日から開始していた。
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2016/06/21
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6月21日、愛知県は、廃棄冷凍カツ横流し事件で問題となっていた産業廃棄物業者「ダイコー」の本社工場などに大量に放置されている廃棄物の撤去を本格的に開始した。作業には、民間の産業廃棄物業者の協力を得て行われるが、撤去完了には数か月かかる見通し。
県によると、残された廃棄物は、米やみそなどが、一時約9,000㎥ほどあった。このうち排出元が不明の約4,800㎥分の廃棄物の処理を、県と稲沢市が今月8日から開始していた。