JR行橋駅前で環境啓発チラシ配布
2010/06/23
環境省
県京築保健福祉環境事務所(行橋市)は22日、JR行橋駅一帯で環境問題の街頭キャンペーンを行った。6月が県の環境月間になっているのに合わせたもので、産業廃棄物の不法投棄防止や省エネ・省資源の生活を呼びかけた。
緑色ジャンパーを着た職員約10人が、県の地球温暖化対策マスコット「エコトン」とともに、啓発チラシ入り布製エコバッグ約200枚を乗客らに配布。
受け取った人たちはチラシを手に、「テレビの主電源をこまめに切る」などの省エネ法のほか、電気や水道、ガス使用による各家庭の二酸化炭素排出量を毎月記録できるインターネットのホームページなどの紹介に見入っていた。
出典:読売新聞