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環境省 容器包装リサイクル法に基づく平成29年度以降の分別収集見込量の集計結果について

2016/12/24

環境省

環境省は、容器包装リサイクル法に基づき、平成29年度から5年間の市町村分別収集計画の策定状況について取りまとめ、公表した。市町村分別収集計画は、3年ごとに、5年を1期とする計画を策定することとされている。今回の集計結果は、平成29年度を始期とする第8期市町村分別収集計画の策定状況。

第8期分別収集計画を策定した市町村数は1,741市町村で、今後5年間において、すべての市町村が、いずれかの容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みという。平成9年度から分別収集・再商品化の対象となっているガラス製容器及びペットボトルについても、引き続きほとんどすべての市町村が分別収集を実施する見込み。
詳細は以下の通り。

■ペットボトル
平成29年度:1,716市町村(98.6%) →平成33年度:1,721市町村(98.9%)
分別収集見込量:292,000t →分別収集見込量:288,000t

■プラスチック製容器包装
平成29年度:1,402市町村(80.5%) →平成33年度:1,416市町村(81.3%)
分別収集見込量:745,000t →分別収集見込量:769,000t

■紙製容器包装
平成29年度:898市町村(51.6%)→平成33年度:909市町村(52.2%)
分別収集見込量:112,000t →分別収集見込量:118,000t

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