王将フードサービス/食品残渣リサイクルが再生利用事業計画認定
2009/11/26
環境省
王将フードサービスは11月25日、10月23日に農林水産大臣、環境大臣より食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画の認定を取得したと発表した。
京都府、兵庫県などの32店舗から排出される食品残渣を諸原商店(施設名・日野ドリームファーム)が肥料化し、その肥料をジャパンファームが野菜などの栽培に使用する食品リサイクル・ループの構築が認定されたもの。
王将フードサービスはこの取組のほか、現在2府15県の87店舗でも食品残渣のリサイクルに取組んでいる。
出典:流通ニュース