大阪港フェニックス計画 4か所目の埋め立て処分場稼働
2009/10/05
環境省
廃棄物を大阪湾に埋め立てて最終処分する「大阪湾フェニックス計画」で 大阪沖に4カ所めとなる新たな処分場が開業しました。
「大阪湾フェニックス計画」は近畿二府四県から出るゴミなどの廃棄物を
安定的に受け入れ大阪湾に埋め立て処分するもので、
大阪港沖の海上に「大阪沖埋立処分場」が開業しました。
面積は95ヘクタールで、廃棄物の受け入れ容量は1,400万立方メートルです。
総事業費は約970億円で、このうち大阪市は護岸整備費用として約645億円を負担しています。
しかし12年後には大阪沖の埋め立ても完了し、すでに尼崎沖や神戸沖で稼働している 3つの処分場も含め埋め立て後の処分場の扱いが課題となります。
動画
http://www.mbs.jp/news/kansai_ram/GE091002112600282582.ram
http://www.mbs.jp/news/kansai_asx/GE091002112600282582.asx
出典:2ちゃんねる