茨城県、産業廃棄物運搬車両の一斉検査を実施しました
2013/06/19
環境省
県では、毎年6月と11月を「不法投棄防止強調月間」と定め、不法投棄の撲滅に向けて、県下一斉に集中パトロール等の各種事業を実施しています。
この一環として、県では6月17日に鹿行県民センター、行方警察署、潮来市及び廃棄物対策課職員合計21名が、産業廃棄物運搬車両の一斉検査を行いました。
この一斉検査は、産業廃棄物運搬車両について、その運搬状況や車両表示等を検査し、不適正処理のおそれのある車両を発見するとともに、適正な運搬を指導することによって、産業廃棄物の適正処理を確保することを目的としています。
今回は、7台の車両を検査しましたが、廃棄物処理法違反はありませんでした。
今後とも、県では関係機関と連携協力し、廃棄物の適正処理を推進していきます。