古物商の男 警察署にごみ50キロ不法投棄容疑
2010/10/20
ニュース
北海道警苫小牧署は19日までに、同署の駐車場にテレビや洗濯機などの家電ごみ約50キロを捨てたとして、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、苫小牧市のリサイクル業の男(59)を逮捕した。
同署によると、男は軽トラックで乗り付け、ごみを捨てて立ち去った。「回収した中古家電の処分に困っていた。警察に捨てれば廃棄してくれると思った」と供述しているという。
ごみは男に返却する。
逮捕容疑は8月6日午前7時半ごろ、苫小牧市旭町3丁目の苫小牧署の駐車場に、家電ごみを投棄した疑い。
出典:スポニチ