京都市がごみ処理施設の稼働を延期 /京都
2010/05/02
環境省
京都市は4月30日、試運転中の焼却灰溶融施設(伏見区)で、基準を超えるダイオキシンが検出されたことを明らかにし、6月の本格稼働を延期する方針を示した。
ごみの焼却灰を高温で溶かし減量する施設で、4月5日に試運転を始めたが、排水から基準の15~42倍のダイオキシン類が検出された。ダイオキシンの外部への流出はないという。
原因は調査中で、稼働は2~3カ月遅れる見通し。
出典:毎日新聞社
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2010/05/02
環境省
京都市は4月30日、試運転中の焼却灰溶融施設(伏見区)で、基準を超えるダイオキシンが検出されたことを明らかにし、6月の本格稼働を延期する方針を示した。
ごみの焼却灰を高温で溶かし減量する施設で、4月5日に試運転を始めたが、排水から基準の15~42倍のダイオキシン類が検出された。ダイオキシンの外部への流出はないという。
原因は調査中で、稼働は2~3カ月遅れる見通し。
出典:毎日新聞社