産業廃棄物運搬車両の一斉検査を実施 /茨城県
2009/11/10
ニュース
県では、毎年6月と11月を「不法投棄防止強調月間」と定め、廃棄物の不法投棄撲滅に向けて、県下一斉に集中パトロール等を実施しています。
この一環として、県では11月9日に県民センター総室、県北県民センター、大宮警察署、常陸大宮市及び廃棄物対策課職員合計21名が、産業廃棄物運搬車両の一斉検査を行いました。
この一斉検査は、産業廃棄物運搬車両について、その運搬状況や車両表示等を検査し、不適正処理のおそれのある車両を発見するとともに、適正な運搬を指導することによって、産業廃棄物の適正処理を確保することを目的としています。
今回は、16台の車両を検査しましたが、廃棄物処理法違反はありませんでした。
出典:茨城県