産廃不法投棄の2被告に有罪判決
2009/10/13
ニュース
産業廃棄物約2トンを弘前市内に不法投棄したとして廃棄物処理法違反の罪に問われた、つがる市木造有楽町、無職佐藤健治被告(37)と板柳町三千石木賊、無職村上勇三被告(42)の判決公判が13日、青森地裁弘前支部であった。
村上典子裁判官は佐藤被告に懲役1年、執行猶予3年、罰金40万円(求刑懲役1年、罰金50万円)、村上被告に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予3年、罰金80万円(同懲役1年6月、罰金100万円)を言い渡した。
出典:東奥日報