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　富士署と県警生活環境課は７日、富士宮市万野原新田、建設作業員、菅沼田純一容疑者（５５）を廃棄物処理法違反容疑で逮捕した。

　逮捕容疑は昨年５月２３～２５日、富士市江尾南の空き地にコンクリートやがれきなどの廃材約２５０立方メートルを不法に投棄した疑い。同署によると、菅沼田容疑者は「自分の土地からごみを持ち込んで埋めた」と認めているという。

　昨年秋ごろ、県から同署に不法投棄の疑いがあると相談があり、調べていた。廃棄物を集めた経緯や運搬手段を詳しく調べている。

出典：毎日新聞

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