三島市、市医師会と市薬剤師会の3者が締結 /静岡
2009/03/24
環境省
家庭で使った医療廃棄物の適正な捨て方について三島市、市医師会(池田純介会長)と市薬剤師会(佐野喜久会長)の3者がこのほど、協定を結んだ。針や針付きのチューブは受け取った病院や薬局に返還、針なしのチューブやバッグ類などは燃えるごみとして出すルールを明確にした。
4月から適用する。同様の協定締結について県は「聞いたことはない」(廃棄物リサイクル室)としており、先駆的な取り組みだ。これらは在宅医療廃棄物と称され、廃棄物処理法では家庭ごみとして一般廃棄物に分類される。だが、注射針が家庭ごみに混入した場合は感染の恐れがあると指摘されている。
出展:毎日新聞
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