エコノハサーチ

県では、不法投棄監視体制の強化を図るため、6月25日（水曜日）に、新たに東日本電信電話株式会社茨城支店と「産業廃棄物不法投棄の情報提供に関する協定」を締結しました。

当日は、協定の締結先である東日本電信電話株式会社茨城支店の作山支店長、小薗課長が、県からは馬場生活環境部長、市毛生活環境部次長、泉廃棄物対策課長、若松不法投棄対策室長が出席しました。

この協定締結により、東日本電信電話株式会社茨城支店及び同社の協力会社3社（株式会社ＮＴＴ東日本－茨城支社、株式会社エヌ・ティ・ティ　エムイー茨城事業所、株式会社ＮＴＴファシリティーズ茨城支店）に、早朝・夜間や山間部など監視の目が届きにくい時間帯や場所における不法投棄に関する情報を提供していただき、不法投棄の早期発見を図っていきます。

また、「不法投棄監視中」等のステッカーを配付し、車両に貼付してもらうことにより、不法投棄が行いにくい環境の整備も図っていきます。

なお、今回の協定締結により、協定締結先は6団体（既締結先：茨城県ハイヤー協会、社団法人茨城県警備業協会、社団法人茨城県トラック協会、東京電力株式会社茨城支店、社団法人茨城県建設業協会）となりました。

大栄環境の産業廃棄物の収集は、大阪府、兵庫県、京都府を中心に展開してます。