堺市に太陽光発電所 国内最大 関電が建設検討
2008/03/17
ニュース
関西電力の森詳介社長は14日、東京都千代田区の経団連会館で記者会見し、大阪府堺市の産業廃棄物処分場内に、発電容量1万~2万キロワットの太陽光発電所の建設を検討していることを明らかにした。実現すれば、太陽光発電としてはこれまで国内最大だった三重県亀山市の同5000キロワットの発電所を抜き、国内最大の設備になるとした。
一方、森社長は会見で、足下の急激な円高と原油高について「輸出企業の業績悪化に加え、内需企業も苦しく、実体経済の影響も看過できない」と指摘。そのうえで「早期に的確な金融政策を施してほしい」と政府や関連機関に要望した。
森社長は6月に、勝俣恒久・東京電力社長の後任として電気事業連合会の会長に就任することが内定しており、「地球環境問題を含め日々環境が変化する中、大変重要な責務」と述べた。