岡山県 抜き打ち検査実施で産廃運搬車両5台を文書指導
2019/11/07
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岡山県は、年に2回、路面上での産業廃棄物運搬車両の抜き打ち検査を各警察署の協力を得て実施している。今月5日に実施した県内3カ所で産廃運搬車両の抜き打ち検査の結果、廃棄物処理法に基づき5台を文書で指導したと公表。
10月16日に勝央町の国道179号、同31日に赤磐市の県道27号、11月5日に矢掛町の県道48号で計13台の検査を実施。産廃収集運搬の許可証の写しの不携帯や、産廃収集運搬車を示すプレートが非表示になっていた車両に対し改善を求めたとしている。