関西広域連合 大阪湾な沈むプラごみ量を調査
2019/06/15
ニュース
6月11日、大阪市で開催されたシンポジウムで関西広域連合は、大阪湾に沈むプラごみを調査した結果、少なくともビニール片約610万枚、レジ袋約300万枚が沈んでいると推定されると発表した。同調査は、2018年11月、関西空港北側0.08㎢で行われ、ビニール片337枚、レジ袋163枚を回収した。
関西広域連合は、連絡協議会を発足し、小売りや飲料メーカーなどの業界団体と具体的なプラごみ削減の策を検討していく。
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2019/06/15
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6月11日、大阪市で開催されたシンポジウムで関西広域連合は、大阪湾に沈むプラごみを調査した結果、少なくともビニール片約610万枚、レジ袋約300万枚が沈んでいると推定されると発表した。同調査は、2018年11月、関西空港北側0.08㎢で行われ、ビニール片337枚、レジ袋163枚を回収した。
関西広域連合は、連絡協議会を発足し、小売りや飲料メーカーなどの業界団体と具体的なプラごみ削減の策を検討していく。