鳥取環境大学 国際シンポジウム「世界の廃棄物処理~プラスチックをめぐる環境問題」開催
2018/11/30
ニュース
11月27日、鳥取環境大学において、国際シンポジウム「世界の廃棄物処理~プラスチックをめぐる環境問題」が開催された。同シンポジウムは、同大学が廃棄物をテーマに毎年開催しているもので、今回は、世界的に問題となっているプラスチック廃棄物について有識者らが議論した。パネル討議は約200人が聴講した。主な内容は以下の通り。
■プラスチック循環利用協会の井田久雄専務理事
「サーマルリサイクルなど国内の有効利用事例の紹介」
■門木秀幸環境大講師
「プラスチック廃棄物の再利用に取り組む県内企業の紹介」