西日本豪雨で被災した太陽光パネルの回収開始
2018/07/20
ニュース
太陽光発電、ソーラーパネルのメーカー「トリナ・ソーラー・ジャパン」は、7月に発生した西日本豪雨で被災した同社の太陽光パネルの廃棄処分、リサイクル処理の受付を開始した。同社が会員となっているガラス再資源化協議会（GRCJ）を通じ、回収、リサイクルを行う。
また、太陽光発電協会は、適切に廃パネルを処理できる業者の一覧をホームページにて公表している。取り急ぎ、被害の大きかった中国地方に対応できる5社を掲載しているが、掲載を希望する業者からの連絡も受け付けている。掲載中の5社は以下の通り。
広島県 株式会社スナダ 082-433-6110
大阪府 PVテクノサイクル株式会社 03-5755-1515
北九州市 株式会社リサイクルテック 093-752-5322
名古屋市 リサイクルテック・ジャパン株式会社 052-355-9888
富山県 ハリタ金属株式会社 0766-64-3516
