大阪・京都・奈良 産業廃棄物車両路上検問実施
2017/06/15
ニュース
6月13日、大阪府、京都府、奈良県は、合同で産業廃棄物載積車両に対し、広域路上検問を40人体制で行った。同検問は、大阪府の産業廃棄物不適正処理防止推進強化月間事業の一環で、産業廃棄物の不法投棄や不適切処理を未然に防止することを目的とし、近隣府県で協力し実施したもの。検問の内容は、積載している廃棄物の種類、発生場所、運搬先、マニフェストや産業廃棄物運搬に関する書類の携帯有無、産業廃棄物運搬車両の表示など。詳細は以下の通り。
検問場所:京都府木津川市山城町の国土交通省北河原防災機器保管庫
検問車両:22台
指導車両:1台
指導内容:産業廃棄物運搬業許可証の不携帯